「Made In Heaven」Queen

圧倒的な歌唱力を誇るフレディー・マーキュリーとハーモニーの天才のギタリスト、ブライアン・メイが在籍していたバンドの作品です。

既に、この作品が作られていた時にフレディーは他界していたので、色々なフレディーのヴォーカルをかき集め、再構築した作品となっていますが、完成度は高いと思います。

まずは、フレディーの悲痛な感じの心の叫びを感じさせる「Made in Heaven」の出来が素晴らしいと思います。

ブライアンのギターハーモニーも相まって、荘厳さを感じさせます。

ゴスペルや賛美歌的な雰囲気の「Let Me Live」でも、その名の通りフレディーの生きたいという訴えを感じさせ、感動的な仕上がりになっています。

フレディーの後を引き継ぐ感じの、ロジャーとブライアンの歌声も良いです。

元々フレディーのソロ曲のリメイクである「I Was Born to Love You」は本当に格好良い仕上がりになっています。

フレディーの歌声も見事に甦り、ロジャー・テイラーのドラムプレイも実にパワフルです。

中でもブライアンのギターワークが充実していて、メロディアスなギターソロあり、ツインハーモニーもありといった満載な感じで、実に素晴らしいと思います。

ブライアンのソロ曲のリメイクである「Too Much Love Will Kill You」は、切ない雰囲気を感じさせる曲で、感動的な仕上がりにまっています。

QUEENの傑作の一枚だと思います。