Piano StoriesII

私はサウンド・トラックを聞くのも好きで、オーケストラやピアノのCDが好きです。
特に気に入っているのは、ジブリ音楽でも有名な久石譲さんのPiano StoriesIIというタイトルのものです。
このCDにはジブリ以外の久石さんの楽曲が入っています。
3曲目にある Asian Dream Songは長野パラリンピックで使用された時に知り、好きになりました。
最近ではフィギュアスケートの羽生結弦選手がフリープログラムでもこの曲の一部を使用しています。
共通として好きだと思う部分は弦楽器の音です。
鋭さや波のようなうねり、その音の特徴を聞くと久石さんだなと実感できます。
このAsian Dream Songでも最初の前奏のメロディーが低音で始まり、その裏では高音部からは弦楽器が震えるように降りてくるところが好きです。
他にも日曜美術館のテーマ曲やサントリーのお酒のCM曲、北野武監督のキッズ・リターンなど聞いたことがある曲がこのCDにはあり、改めてフルで聞くことで素晴らしさが伝わってきます。
私が一番気に入っているのはLes Aventuriersという曲です。
これはピアノが主旋律でその後ろで呼応するように弦楽器が答えています。
しばらくそのメロディーが続いた後に盛り上げる部分では今度はピアノが伴奏側にまわり、弦楽器が主旋律となってメロディーを奏でます。
このピアノと弦楽器が交互に入れ替わるところがとても好きです。
ジブリ音楽しか知らない方には知ってもらいたい曲がたくさんあるCDです。