toe 『For Long Tomorrow』

このアルバムは2009年にリリースされたアルバムです。 それまでのtoeとは一味違いゲストヴォーカルとしてクラムボンの原田郁子や、土岐麻子などをフューチャーしており、更にキーボードやホワイトノイズなども入っていて、 今までのシンプルな構成から、音数が足されている印象があります。 しかし、声が入っているとはいえ歌が入っているというよりは、「声」という楽器を新たに手に入れたというニュアンスに近いように思えます。 あくまで、toeというバンドはインストバンドであり、それに対するアイデンティティはしっかりと持って... Read More

ディスクユニオンのCD買取

ディスクユニオンでかれこれ10回以上CDを買い取っていただきました。 ディスクユニオンでは、不定期ですが、CDを10枚以上まとめて売ると査定額が20%増しになるキャンペーンが行われていて、私はいつもそのお知らせが来ると売ることにしています。 CDを自宅で梱包し、ディスクユニオンに集荷依頼をして、集荷に来てもらうという方法をとっています。 やり方は、慣れれば簡単です。まずディスクユニオンの買取サイトに行って、買取の申込書をプリンターで印刷し、必要事項を記入します。 後はCDを梱包し、記入した申込書と身分証明... Read More

Perfume 『JPN』

このアルバムは2011年にリリースされたものですが、今でも、ヘビーローテーションで聴いている大好きな一枚です。 当時氷結のCMでも使われていた『レーザービーム』、『微かなカオリ』をはじめとして様々なヒットソングが収録されています。 全体を通して、高めの楽曲が多く、中田ヤスタカ節全開の重低音バキバキな格好いい楽曲が揃っています。 しかし、ただの恰好いい楽曲だけで終わらず、しっかりとセールスを上げられるアルバムであるということがこのアルバムの凄いところなのですが、あ~ちゃん、のっち、かしゆかの三人のキュートな... Read More

RADWIMPS 『絶体絶命』

この『絶体絶命』アルバムは、3.11後に作られたということで震災を意識したタイトルになっているのです。 “絶体=糸+色+体=いとしき からだ”、“絶命=糸+色+命=いとしき いのち”というダブルミーニングになっています。 このあたりもさすがだなと思わせてくれますね。 楽曲でも『DADA』や、『狭心症』、『救世主』など何故こんなことになってしまったのかという神に対する怒り、絶望が歌われています。 『絶体絶命』以前のRADWIMPSの楽曲は常に「自分」と「あなた」であったり「僕」と「君」という世界観で歌われて... Read More

ZAZEN BOYS『ZAZEN BOYS4』

このアルバムにはZAZEN BOYSの代表曲である『Asobi』や『Honnoji』といった楽曲が収録されています。 それまでのZAZEN BOYSのアルバムではバンドサウンドを基調としたものが多かったのですが、このアルバムではボーカルの向井秀徳がシンセサイザーを弾いていたり、ドラムが打ち込みになっていたりとZAZEN BOYSの新しい方向性を示す一枚となっていると思います。 このサウンドのデジタイズにより、今までとは違った狂気が加わっているのです。 今まではあくまで生音に拘り、人的な技術で作り出していた... Read More

秦基博さん 青の光景について

秦基博さんと言えば、映画ドラえもんの主題歌であるひまわりの約束で一躍有名になりました。 この青の光景というアルバムにはひまわりの約束を始めとし、秦基博さんの魅力が沢山詰まっています。 私自身は秦さんのCDをこれまでも購入し、沢山聞いてきたのですが、ひまわりの約束しか知らないという方や全く聞いてことが無いという方にもぜひ一度聴いて欲しくなるようなアルバムとなっています。 私がおすすめしたい曲はいくつかあります。 まず初めにおすすめしたいのはQ&Aという曲です。この曲は一般的に知られている秦さんの優... Read More

PIECE OF MY SOUL

90年代を駆け抜けた大ヒットバンド、WANDS。 ボーカル・上杉昇。 ギター・柴崎浩。 キーボード・木村真也。 彼らの曲は毎日のようにCMで流れ、沢山の人にカラオケで歌われました。 しかしメンバーの音楽的嗜好は、もともと基本的にハード・ロック寄りであって、必ずしも「売れセン」狙いのポップな曲ばかりを、つくりたいわけではありませんでした。 特にボーカル・上杉昇の個性は良くも悪くも強烈で、彼が強く求めていたハード・ロックやオルタナティブ・ロック、はたまたグランジといった音楽へのあこがれと、自分に求められている... Read More