人間らしさが詰まったAqua Timezの音楽

今年で解散してしまったAqua Timezですが、主にボーカルの太志さんが作曲作詞しています。それを基盤にメンバー皆でアレンジして素晴らしい曲を多々完成させています。

激しいラップナンバーから、しっとりとしたバラードまで、色々なジャンルの曲がありました。ライブでは、同じ曲でも、毎回アレンジを変えて新鮮な音楽を聞かせてくれました。

また、ジャンルが違っても、共通して言えるのは、どこか共感できる、自分自身に置きかえられるような、人間味のある温かい歌詞です。時に励まされ、時に自信をもてる、そしてまた、時には寄り添ってくれる歌詞が多いです。

太志さんの書く歌詞は、人間の汚いところ、格好悪い所までも正直に歌詞にしながら、完璧な人はいない、皆、何かしら苦しんでもがいて、前に進んでいく、乗りこえていくということを歌い、ファンを励まし、歌という形でいつも側にいてくれました。

どんな年齢層でも、その時々に感じている想いや悩み、葛藤をAqua Timezは否定せず、頷いて傾聴してくれるような存在でした。だからこそ、様々な自分のライブイベントと共に、Aqua Timezの音楽が思い出される、蘇るのだと感じています。
Aqua Timezの音楽があったからこそ、今がある。というファンはたくさんいると思います。
特に、人生に迷った時、ネガティブだったり消極的な性格の人にとって、Aqua Timezの音楽は心の支えてでした。
決して、人間の様々な気持ち、負の気持ちを綺麗な言葉で歌にするわけでなく、美化することなく、優しい温かい言葉で歌にしてくれていたと強く思います。
これからの人生、様々な場面で、Aqua Timezの音楽に支えられると思います。