人間らしさが詰まったAqua Timezの音楽

今年で解散してしまったAqua Timezですが、主にボーカルの太志さんが作曲作詞しています。それを基盤にメンバー皆でアレンジして素晴らしい曲を多々完成させています。 激しいラップナンバーから、しっとりとしたバラードまで、色々なジャンルの曲がありました。ライブでは、同じ曲でも、毎回アレンジを変えて新鮮な音楽を聞かせてくれました。 また、ジャンルが違っても、共通して言えるのは、どこか共感できる、自分自身に置きかえられるような、人間味のある温かい歌詞です。時に励まされ、時に自信をもてる、そしてまた、時には寄り... Read More

柴田淳のアルバム「ため息」で人生の難しい時期を乗り切る日々

JPOPが子どもの頃から好きな私ですが、好きな歌手である柴田淳のアルバム「ため息」を昔購入しました。決して当時発売されたばかりのものではなく、たまたまテレビで「ため息」という曲のPVの一部がどこかの音楽番組で流れていたところを見かけたところ、顔が美人な女性が印象的でメッセージを伝えようとしている歌を歌っているように見えたので頭に残りました。後日CDを買いに行ったのです。 アルバムの中で一番好きな曲はテレビで見かけた「ため息」ですが、私は基本的にCDを買ったら最初から最後までまず聴き通す人なので、最初から聴... Read More

80年代イギリス・マンチェスターで生まれた最高傑作。

80年代後期。イギリスのマンチェスターという、かつて産業革命が起こった北部の都市で、一大音楽ムーブメントが起こりました。ダンスミュージックとロックのコラボレーションと言うべき、踊れるロックミュージックという新ジャンルが生まれたのです。マッシュルームカットに、極太のフレアジーンズ、だぼだぼのTシャツにというファッションがシンボルでした。そのムーブメントはマンチェスターという土地にちなんで、「MADCHESTER(マッドチェスター)」と呼ばれていました。 そのMADCHESTERブームの火付け役とも言える、も... Read More

Raison d’etre「The Empty Hollow Unfolds」

「こわいおんがく」と言っても色々ありますし、人によって何が恐いかは様々ですので、一概にこれこそが、と挙げるわけにはいかないものです。  しかし最大公約数的に恐い音楽を提示することは可能でして、例えばスウェーデンのRaison d’etreなどは、一言で申し上げて恐い音楽とすることができるでしょう。  ダーク・アンビエントと呼ばれるジャンルの中心的な存在であるこのユニットの特徴を説明すると、本来ならば癒しの音楽のネタとして使われる聖歌隊・鐘の音・弦楽器のアンサンブル、などを組み合わせて反・癒しの音楽に仕立て... Read More

ジャズ界の帝王、マイルス・デイヴィスの1枚「カインド・オブ・ブルー」

1959年発売。 参加メンバー マイルス・ディヴィス(トランペット)、 ジョン・コルトレーン(テナーサックス)、 キャノンボール・アダレイ(アルト・サックス)、 ビル・エヴァンス(ピアノ)、 ウィントン・ケリー(ピアノ)、 ポール・チェンバース(ウッドベース)、 ジミー・コブ(ドラム) 収録曲 1曲目、ソー・ホワット 2曲目、フレディ・フリーローダー 3曲目、ブルー・イン・グリーン 4曲目、オール・ブルース 5曲目、フラメンコ・スケッチ ジャズを知らない人でも、名前くらいは聞いたことのある「マイルス・ディ... Read More

キマグレン/LIFE

2007年のアルバム、LIFEはキマグレンのインディーズ時代に発売されたCDです。 2005年に結成され、2015年に解散してしまいましたが、表題曲のLIFEはキマグレンにとって代表曲ともなりました。 LIFEはノリが良く元気の良い曲で、様々な番組やCMで使用されました。 この曲だけは知っているという人も多いのではないでしょうか。 ただ、アルバム「LIFE」に収録されている他の6曲もとても素晴らしいものばかりです。 「SUKI」は、一度聴くと耳から離れない曲です。 可愛い恋心が詰まっている歌詞なのですが、... Read More

sarah brightman/DIVA

サラ・ブライトマンのDIVAは2006年に出たアルバムです。 彼女の歌声が有名になった作品はやはり、一番初めに収録されている「Phantom of opera」ではないでしょうか。 これはミュージカル「オペラ座の怪人」で使用されている曲です。 彼女は、歌手としても有名ですが、女優でもあります。 この曲が使われた「オペラ座の怪人」で、ヒロインのクリスティーヌ・ダーエ役を務めていました。 それ以前もキャッツなどの作品にも参加しています。 クリスティーヌ・ダーエ役は彼女のキャリアの中でも大きなポイントなった作品... Read More

【ロック】エアロスミス – Permanent Vacation

おそらく「Walk This Way」を耳にしたことがないという方はいらっしゃらないでしょう。 それほど有名な米国のロック・バンドであるエアロスミスの1987年発表のアルバムがこの「Permanent Vacation」です。 当時超売れっ子プロデューサーであったブルース・フェアバーンと手を組み制作しただけあり、捨て曲なしの上等なアメリカン・ロック・アルバムに仕上がっておりそれまでの低迷期を完全に脱却することができました。 発表から30年以上経過した今聴いても全く古さを感じさせずそれどころか今っぽさをも感... Read More

Piano StoriesII

私はサウンド・トラックを聞くのも好きで、オーケストラやピアノのCDが好きです。 特に気に入っているのは、ジブリ音楽でも有名な久石譲さんのPiano StoriesIIというタイトルのものです。 このCDにはジブリ以外の久石さんの楽曲が入っています。 3曲目にある Asian Dream Songは長野パラリンピックで使用された時に知り、好きになりました。 最近ではフィギュアスケートの羽生結弦選手がフリープログラムでもこの曲の一部を使用しています。 共通として好きだと思う部分は弦楽器の音です。 鋭さや波のよ... Read More

売る気があるのかと最初は憤りすら感じたけど…噛めば噛むほど味が出るアルバムCD

最近のイチオシはフィフスハーモニーのアルバム『FIFTH HARMONY』です。 フィフスハーモニーはアメリカの5人組ガールズグループとしてデビューし、これまでに2枚のアルバムを出していましたが、先日人気NO1メンバーのカミラが脱退しました。今作はカミラ脱退後、4人での初めてのアルバムとなります。 1度耳にしただけで記憶に残るようなキャッチーなリード曲がないことや、低予算でイマイチ魅力に欠けるMVなど、酷評されることも少なくない今作ですが、じっくり聴いてみるとこれがなかなか良いアルバムなんです。 確かに... Read More