NANIMONO

2016年に公開された映画の主題歌、中田ヤスタカさんと米津玄師さんのコラボ曲です。 昨年大ヒットした「Lemon」で注目されている米津さんですが、提供曲を歌っているのは、とても珍しく新鮮な印象を受けます。 踊っているのを見たのも、このPVが初めてだったと思います。LOSER前なので、あの頃は結構衝撃的でした。 曲は中田ヤスタカワールドで、疾走感が感じられます。それは、脳神経に直接働きかけるので、ついつい体が勝手に風を切って走りたくなります。 また、米津さんの歌詞からは「不安と希望と期待が織り交ざって上手く... Read More

夜空ノムコウ

青春時代を思い出す曲です。 寒い中で、友人と白い息を吐きながら、お互いの夢を語っていた時を、懐かしく思い出します。 大人になって、友人とも次第に疎遠となってしまいましたが、この曲を聞くと、この空のどこかで友人と繋がっているんだという事を 感じる曲です。 静かなメロディラインに乗って、優しい歌詞が切なさを助長させます。 まだ大人になりきれていない頃の、無邪気だった頃の自分を思い出します。 大人になっていくのって、少しづつ大切な物を置いていかなければいけなくて、ふと気がつけば、あの頃の自分が遠くに感じます。... Read More

SURVIVE

前作「LOOSE」の延長線上にあるサウンドでまとめられたB’zのアルバムです。 高い音楽的能力を持ち、後にベーシストとしてツアーにも参加する徳永暁人さんがアレンジに参加し、新機軸を感じさせるような打ち込みを多用したバラエティ豊かな作品に仕上がっています。 まずは、エクストリームのヌーノ・ベッテンコート的ファンク要素を感じさせるリフが格好良い「DEEP KISS」で幕を開けます。 直感的的な歌詞も良い感じです。 続いて、打ち込み主体のアレンジで親近感のある歌詞が印象的なキャッチーな「スイマーよ!... Read More

人間らしさが詰まったAqua Timezの音楽

今年で解散してしまったAqua Timezですが、主にボーカルの太志さんが作曲作詞しています。それを基盤にメンバー皆でアレンジして素晴らしい曲を多々完成させています。 激しいラップナンバーから、しっとりとしたバラードまで、色々なジャンルの曲がありました。ライブでは、同じ曲でも、毎回アレンジを変えて新鮮な音楽を聞かせてくれました。 また、ジャンルが違っても、共通して言えるのは、どこか共感できる、自分自身に置きかえられるような、人間味のある温かい歌詞です。時に励まされ、時に自信をもてる、そしてまた、時には寄り... Read More

柴田淳のアルバム「ため息」で人生の難しい時期を乗り切る日々

JPOPが子どもの頃から好きな私ですが、好きな歌手である柴田淳のアルバム「ため息」を昔購入しました。決して当時発売されたばかりのものではなく、たまたまテレビで「ため息」という曲のPVの一部がどこかの音楽番組で流れていたところを見かけたところ、顔が美人な女性が印象的でメッセージを伝えようとしている歌を歌っているように見えたので頭に残りました。後日CDを買いに行ったのです。 アルバムの中で一番好きな曲はテレビで見かけた「ため息」ですが、私は基本的にCDを買ったら最初から最後までまず聴き通す人なので、最初から聴... Read More

80年代イギリス・マンチェスターで生まれた最高傑作。

80年代後期。イギリスのマンチェスターという、かつて産業革命が起こった北部の都市で、一大音楽ムーブメントが起こりました。ダンスミュージックとロックのコラボレーションと言うべき、踊れるロックミュージックという新ジャンルが生まれたのです。マッシュルームカットに、極太のフレアジーンズ、だぼだぼのTシャツにというファッションがシンボルでした。そのムーブメントはマンチェスターという土地にちなんで、「MADCHESTER(マッドチェスター)」と呼ばれていました。 そのMADCHESTERブームの火付け役とも言える、も... Read More

Raison d’etre「The Empty Hollow Unfolds」

「こわいおんがく」と言っても色々ありますし、人によって何が恐いかは様々ですので、一概にこれこそが、と挙げるわけにはいかないものです。  しかし最大公約数的に恐い音楽を提示することは可能でして、例えばスウェーデンのRaison d’etreなどは、一言で申し上げて恐い音楽とすることができるでしょう。  ダーク・アンビエントと呼ばれるジャンルの中心的な存在であるこのユニットの特徴を説明すると、本来ならば癒しの音楽のネタとして使われる聖歌隊・鐘の音・弦楽器のアンサンブル、などを組み合わせて反・癒しの音楽に仕立て... Read More

ジャズ界の帝王、マイルス・デイヴィスの1枚「カインド・オブ・ブルー」

1959年発売。 参加メンバー マイルス・ディヴィス(トランペット)、 ジョン・コルトレーン(テナーサックス)、 キャノンボール・アダレイ(アルト・サックス)、 ビル・エヴァンス(ピアノ)、 ウィントン・ケリー(ピアノ)、 ポール・チェンバース(ウッドベース)、 ジミー・コブ(ドラム) 収録曲 1曲目、ソー・ホワット 2曲目、フレディ・フリーローダー 3曲目、ブルー・イン・グリーン 4曲目、オール・ブルース 5曲目、フラメンコ・スケッチ ジャズを知らない人でも、名前くらいは聞いたことのある「マイルス・ディ... Read More

キマグレン/LIFE

2007年のアルバム、LIFEはキマグレンのインディーズ時代に発売されたCDです。 2005年に結成され、2015年に解散してしまいましたが、表題曲のLIFEはキマグレンにとって代表曲ともなりました。 LIFEはノリが良く元気の良い曲で、様々な番組やCMで使用されました。 この曲だけは知っているという人も多いのではないでしょうか。 ただ、アルバム「LIFE」に収録されている他の6曲もとても素晴らしいものばかりです。 「SUKI」は、一度聴くと耳から離れない曲です。 可愛い恋心が詰まっている歌詞なのですが、... Read More

sarah brightman/DIVA

サラ・ブライトマンのDIVAは2006年に出たアルバムです。 彼女の歌声が有名になった作品はやはり、一番初めに収録されている「Phantom of opera」ではないでしょうか。 これはミュージカル「オペラ座の怪人」で使用されている曲です。 彼女は、歌手としても有名ですが、女優でもあります。 この曲が使われた「オペラ座の怪人」で、ヒロインのクリスティーヌ・ダーエ役を務めていました。 それ以前もキャッツなどの作品にも参加しています。 クリスティーヌ・ダーエ役は彼女のキャリアの中でも大きなポイントなった作品... Read More